1. クラスの現状
14名在籍 (9名が中学1年生、5名が小学6年生)
学習内容
基礎英語1 音読、チャンク、文脈理解、語彙、表現(文法)
Bridge Work 1 基礎文法、スペリング、表現の徹底
Speech Navigator-1 プレゼンテーションの型の学習、語彙と表現
ELST 英検5級 => 4級 単語練習、Speaking
2. 新学習指導要領(新教科書の内容)
中学1年生の教科書の新出単語数 約350 => 約1000語に。
高校の課程が中学に前倒し(仮定法、現在完了進行形)
現在学習習慣の確立ができていない場合は立て直しが必要。(毎日のELSTでの学習は必須)
「試験なので勉強する」では身に付かない。「義務」からではなく「興味」で学習する
高校受験:2023年度から都立入試でスピーキングテスト導入。筆記試験の内容については今年度から新課程。
AO入試、入試形式の多様化。=>小論文、英検
得意科目、好きな分野を高校で見つける。=>大学・将来(自己肯定感)
中学では授業に全力で取り組み自分の興味や方向性を見極める
問題発見能力、自らゴールを設定し計画を立てられる力が必要
3. Junior-3 クラスへの進級基準の目安
英検4級合格ライン以上 1月23日にスクールにて実施。
学校の成績 英語4以上(5段階評価)5教科に2がないこと
Junior-3クラスでは基礎英語レベル1を使用する予定。
Bridge Work -1 及び Speech Navigator は継続使用。
4. Junior-4 クラスへの進級基準の目安
英検3級合格ライン以上 *3月の段階で
学校の成績 英語5 (5段階評価)5教科は全て4以上。
Junior-4クラスでは基礎英語レベル2を使用する予定。
Bridge Work は4月からBook 2を使用。
Speech Navigator-2
*Junior-4クラス現段階のイメージ
(参考)Seniorクラスへの進級基準
以下のいずれかをクリアしていること。
英検準2級 1900以上
学校の成績 英語4以上(5段階評価)5教科に2がないこと
理由:大学入試までに必要な英検2級2200以上のスコア、または準1級以上を各個人の目標に合わせて取得するには準2級までのベースが必要。
*Bridge to MEL-2、基礎英語レベル2の内容を完璧にすることが重要。
*学校の成績=インプットに対しての習熟度。
*学校の成績が振るわない中、進学塾を足すと逆効果
4. 2022年度クラス時間
Junior-3 クラス 毎週水曜日・土曜日 午後7:30-9:00
Junior-4 クラス 毎週火曜日・金曜日 午後8:00-9:30
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